あんぐらオフ

お疲れ様でした!
初対面の方と話せる機会も多かったので次回以降もまた新しい知り合いふやせたら良いなと思っております(^ω^)

対戦はHグループの5勝3敗で決勝へは同率で並んだ人に直接対決負けで上がれずでした、残念。。


以下パーティ

ガルーラ(肝っ玉)@メガストーン
陽気H4 A252 S252
恩返し、不意打ち、グロウパンチ猫騙

バンギラス@メガストーン
意地っ張りH252 A92 B4 D108 S52
噛み砕く、岩雪崩、瓦割り、守る

ボーマンダ@拘りスカーフ
臆病H4 C252 S252
流星群、大文字、ハイドロポンプストーンエッジ

ウォッシュロトム@オボンの実
穏やかH252 B44 C100 D52 S60
ハイドロポンプ、10万ボルト、鬼火、守る

ナットレイ@ラムの実
生意気H252 A252 D4
パワーウィップ、ジャイロボール、宿り木の種、守る

ファイアロー@拘り鉢巻
陽気H4 A252 S252
ブレイブバードフレアドライブ、蜻蛉帰り、追い風

本来ボーマンダの枠が拘り眼鏡のオンバーンの予定で2009日本4位のチアキパを元にしています。
ガルーラを軸に組むと補完に自然とバンギラスボーマンダ(オンバーン)、ロトムが入りガルーラより速いキャラに対してはサブ火力としてファイアローと雨に対して強くなれるナットレイを入れています。
最近流行りつつあるゲンガー、ダークホールドーブル辺りに対して強い組み合わせにしてあります。
第四世代みたいな各対策を詰めて組んではいるので一方的に不利なパーティはいなかったのでで大体狙い通りに構築を組めたなぁと言ったところで完成度自体もほぼほぼ出ていました。
反省点はギルガルドが予想通り辛く雨に対しては選出が悩む場面が多くなってしまいました。
ナットレイの枠も今後検討しても良さそうではありました。

以下個別解説

>ガルーラ
パーティの軸で環境一回りしても恐らくメガシンカの中で一番スペックに期待できると踏んでまずはここからスタート。
技はシンプルにグロウパンチから高火力で殴る前提なので恩返しと不意打ちにしてあります。

>バンギラス
対天候に対して強くてゲンガーやファイアローと割とガルーラの耐性面での不安を消してくれる為投入
両者の苦手はファイアローがカモります。
火力は通常時に噛み砕くでゲンガーを一発に出来るのと特殊耐久がメガ進化した際に臆病メガゲンガーの気合玉を耐えるようにしてあります。
瓦割は同族やガルーラ、レパルダス辺りに打点が欲しかった為入れてあります。

>ボーマンダ
相手のドラゴンや格闘を牽制しつつ単体でそれなりに高打点が欲しかった為ここはオリジナルのオンバーンから縛れる範囲を重視して変更をしています。
リザードンを確実に殺すため当日は攻撃個体30の準理想値で用意して四枠目にストーンエッジを採用しました。

>ロトム
マンダバンギの穴埋めとして水ロトムに変わるポケモンはいないと言えるくらい今作のガルーラバンギマンダロトムは組み合わせが強力です。
流行りの眼鏡ではなく鬼火が実質のメインウエポンに据えているため耐久に多く配分してさらにオボンを持たせています。
この配分だと火力は晴れ以外でリザードンYをハイドロで倒せ、クチートのじゃれつくか控えめマンダの眼鏡流星群が耐えられるようになっています。
基本的にロトム自体は殴るより殴られてその分守るを切った3匹が攻撃に参加出来るように考えているので割と扱いは雑です。クチートに鬼火が一回入れられたら仕事終わりくらいな感じですね(笑)

>ナットレイ
水、岩、ドラゴン、鋼半減を目的にメタグロスの代わりになりそうなのがこれしかいなかったので投入
鬼火が飛んできたら嫌だったのでラムを持たせています
この枠は岩ドラゴン半減さえ出来ればいいので雨が落ち着いたら代用になりそうなキャラいたら変えてもいいと思います。

>ファイアロー
スカーフバンギラスに上を取られないように陽気最速にしています
ファイアローが苦手にしているロトムバンギ辺りはグロウパンチの基点にしやすかったりガルーラバンギが苦手にしている格闘には一方的に勝つことができます。
ガルーラより速い構成なパーティに対してはガルーラが削り役、ガルーラがほぼ制圧できそうな相手には序盤から贅沢に使い恩返しの圏内に入れる役割になっています。