パーティー解説

柚樹パと言うことで本人のものと余り大きな差はないです。
本人にも色々と意見交換してるので調整も殆ど同じなので詳しい解説はオフ会で本人に聞いたりブログの記事を見ると良いと思います。

テラキオン
AS振りの特に変哲もないものですね。
最近では柚樹パの認知度が高いことから襷テラキオンが非常に多い環境でしたから3つ目の技は電光石火になっています。この枠については恐らく大会当日まで流行り等を見ながら色々と試されていたのではないでしょうか。
因みに私は神秘の守りやシザークロスを候補にしていた時期がありました。

ボルトロス
ヨロギの実を含めてC177ボルトロスの10万ボルトと181テラキオンの岩雪崩の集中を耐える調整となっています。
1月辺りから流行り始めている電磁波入りの構成でテラキオンにリフレクターや神秘の守り等を入れる等技構成次第では09のエンドースタンに近いパーティーの造りになります。
元々イッシュのポケモン全体として速攻の雰囲気があるので素早さを操作する手段はあるとないでは優位性が全く違うと思います。

ランクルス
A199テラキオンの4段階(3倍)岩雪崩とC177サザンドラの珠持ち悪の波動耐えで素早さを最遅ズルズキンー1で残りが火力となっています。
サイコキネシスサイコショックについてはローブシンを除いて基本的にはサイコショックの方が与えるダメージが大きく確定数も変わらない場合が多いのでローブシンより蝶の舞入りのウルガモスが等流行っているのであればこちらの方が良いです。

サザンドラ
臆病CSスカーフ持ちなので特筆すべきことはありません。
ところでこのパーティーの苦手なキャラとしてはランドロスが挙がります。その為龍の波動を抜いてランドロス対策として目覚めるパワー氷を一応厳選しておくと良いと思います。
他にこの枠もウルガモス対策のストーンエッジズルズキン対策に気合いの玉等の候補がいくつか挙がるのではないかと思います。


エルフーン
エルフーンテラキオンが出来るので控えその1として入れてみました。
一般的な袋叩きを使うのではなく襷テラキオンとの相性を考えて追い風と挑発でテラキオンを動きやすくすることを第一に技を決めています。
配分はC181テラキオンの岩雪崩、C177サザンドラの流星群耐えになっています。

ランドロス
比較的柚樹パを含めて上位キャラに対して強いキャラなのでこちらも控えに入れています。
配分は特に思いつかなかったのでAS振りです。



このパーティーボルトロスの電磁波を起点に単純に高火力なキャラで制圧していくスタンダードなスタイルの立ち回りになると思います。
ボルトロス以外のキャラはタイマン性能が非常に高いのでダメージレースではまず負けることがありません。
非常にシンプルな構築なので的確にダメージを与えていけると思います。