オフレポ

第51回POKeDEXファン東京オフに参加してきました。
今回は諸事情あり会場もいつもと違う北トピアでした。実はこの会場は私の専門学生時代に学校の定期演奏会でも毎年利用していたので非常に馴染みのある場所でした。

また人数の方も大規模対戦会でも中々珍しい100人での募集でキャンセル待ちが出る位きっちり埋まっていました。
募集してからの時間がないにも関わらず100人来れるのも日頃の幹事さん方の努力の賜物ですね、いつもご苦労様です。
初参加や1〜2回目の参加の方も増えていて私も毎回新しい方を覚えるのがかなり一苦労ですね、最低でも絡みのあった方は覚えていきたいものですね。

さて、今回の対戦ルールは久々に全国ダブル見せ合い有りの64と言うことで私のパーティーは以下の通りです。

ギャラドス@ソクノの実
意地っ張りH164 D108 S236
実数値H191 A159 B99 C72 D134 S131
滝登り、ストーンエッジ、電磁波、守る

バンギラス@ヨプの実
意地っ張りH252 A28 B20 D188 S20
実数値H207 A173 B133 C103 D144 S84
岩雪崩、けたぐり、噛み砕く、守る

メタグロス@ラムの実
意地っ張りH220 A20 B4 D76 S188
実数値H183 A176 B151 C103 D120 S114
コメットパンチ、地震バレットパンチ、守る

ラティオス@拘り眼鏡
臆病H4 C252 S252
実数値H156 A91 B100 C182 D130 S178
流星群、サイコショック、10万ボルト、トリック

ドリュウズ(すなかき)@命の珠
陽気H4 A252 S252
実数値H186 A187 B80 C D85 S154
地震、岩雪崩、シザークロス、守る

ビリジオン@オボンの実
陽気H44 A212 S252
実数値H172 A137 B92 C90 D149 S176
聖なる剣、リーフブレード、光の壁、守る

以前の内容はこちら
http://d.hatena.ne.jp/matsu-1129/20110204/


変更点としては
ギャラドス努力値
ラティオスの守る→サイコショック
ドリュウズの性格
ビリジオンの配分とストーンエッジ→光の壁

ですね。
ギャラドスの配分の特殊耐久は以前と同じでラティオスの眼鏡流星群耐えです。ただHPの実数値を落として設定した分素早さの実数値がかなり高めになっています。
ラティオスサイコショックは単純に格闘タイプへの対策(特にテラキオンビリジオン等)や流星群や10万ボルトで拘りたくない場合等に選択肢が増えて実際便利な場面が多かったと思います。
サイコキネシスにしても恐らく使用感に大きな差はないと思いますがエスパー技は改めて便利だと思いました。
ドリュウズは砂がネットの大会等で流行っているようなのでシュカや襷の場合を除けばタイマンに強いことや砂でない場合でもS154の数値はそれなりに信用出来ると判断しました。
デメリットであるラティオスがシザークロスで乱数になってしまうことは砂の定数ダメージやバンギラスの岩雪崩で少し削ると解決出来る問題だと思うので出し方にさえ注意をすれば問題ないと思いました。
ビリジオンに関しては本当はラティオスの眼鏡流星群耐えの個体ではなくAS振りの個体を用意したかったのですが用意が出来ず使い回しました。
またストーンエッジはこのパーティーの場合元々岩技が多いことから必要が無かったので当日の夜中に色々迷走してしまい光の壁になってしまったのですが、実際は使う場面もなくリーフブレードと聖なる剣だけでどうにかなりました。
他にはリフレクターや燕返し、神秘の守り等の方が活用されそうなのでもう少し考えたいと思いました。


改めて使用してみて気が付いたこと等としては
・先発ギャラバンギ後発ラティドリュウズの組み合わせがほぼ固定。
ガブリアスが辛く有効打が少ない。
でした。
先発に関してはこのパーティーの最終的な勝ちパターンにも繋がっていてギャラとバンギはあくまでもラティオスドリュウズが確定で落とせない相手に対する削りが出来れば良いのでゆっくり考えながら立ち回れます。
例えばメタグロスに対してもギャラドスの滝登りかバンギラスの岩雪崩2発等が当たれば後発のドリュウズで落とせます。眼鏡流星群耐え調整も砂の定数ダメージが2〜3回入ったりギャラドスバンギラスで少しでも削れば当然倒せます。
なので最終的にはメタグロストリトドン等もギャラドスバンギラス等で削ってから相手にどちらか片方だけ(同時に落とされるのは威嚇や流星群で威力が下がって逃げ切られることがあるので不味いですが)わざと落とさせて安全にドリュウズを出し、隣にラティオスが並んで僅かでも削れた相手を受けられないように同時に一掃することになるので1匹倒させてドリュウズで2匹倒す少し先に取れるアドバンテージを視野に入れて戦うことが大事になります。



話を戻して対戦の方は8グループに別れて上位二名抜けでした。
私はAグループでメンバー(以下敬称略)は予め主催側の方で決められていたので以下の通りになりました。同時に私の対戦結果も載せておきます。


saku ×
SORIA ×
たぶりす ×
Honest ×
ミーサ ○
しのぶ ○
アーマー ×
くじゃ ○
ガチャ ○
イトタカ ○
ぶんぶん ○


グループの特長として砂があまり機能しにくく午前中の対戦の方も4連敗してしまう等かなり不安定でした。雨パで出れば良かったと改めて思いました。
午後になってからは怯みや急所等にも助けられて持ちなおして勝ち越す等頑張れたと思います。
最後のぶんぶんさんとの試合も久し振りに自分らしい立ち回りも出来たので上位抜けこそ出来ませんでしたが頑張ったのではないかと思います。

自分のグループからはミーサさんとsakuさんが抜けてオフ全体の結果としては優勝がブルックさん、準優勝がユウキさんでした。おめでとうございます。


後はフリー対戦も少しだけやりましたがそろそろこのパーティだけではなく新しくパーティを作り直さないとダメだと思う場面があったので考えないとですね。

1日こんなでお疲れ様でした。